SSDを256GBから480GBへと換装


前のSSD(OCZ Agility 4)が残り、30GBを切り、そろそろ満杯になって障害がでそうな感じだったので、ここ数日は時間がとれるので、思い切って480GB(Intel 730)へと換装しました。

(1)まず、Windows8のインストールではまりました。
大原則のすべての関係のないHDDは、接続を切ったつもりだったのですが、何回やっても、この

「新しいシステム パーティションを作成できなかったか、既存のシステム パーティションが見つかりませんでした。詳細については、セットアップ ログ ファイルを確認してください。」

などというふざけたメッセージがでます。

スマホで、調べたけど、やはりHDDやUSBに機器がつながっているとだめらしい。でも、とったはずだし、と思いながら、何度もBootしているうちに、BIOSのチェックでもしようと思ったら、なんか、ドライブが3つある????。あれ、新しいSSDとインストール用にBlu-rayだけのはずだけどと思って、よくよく見てみたら、ケースの一番上にRatocのリムーバブルケースに入ったHDDはつながっていたよう(>_<) で、ケーブルを引っこ抜いて、Bootするとあっさりインストール完了。 (2)次は、グラフィックドライバではまりました。 うちのボードは、かなり古くなってしまって、NVidiaのGeForce GTS 250を使っています。今のところ、あまりいらいらすることがないので、交換せずに使っているのですが、実は、先日、新しいドライバを入れるとブラックアウトしてしまってどうしようもない事態におちいったことがあって、このときは、何とか、Windows8のインストールディスクを使って、復元ポイントをいくつか遡ると何とかうまくいったので助かりました。 今回も、Windows8 を Proに機能追加すると、同時にブラックアウトしてしまってどうしようもなくなる現象がでてしまった。 で、Windows 8をインストールした段階で古いドライバを入れようと思ったが、なぜかいつのを入れてもだめだった。これをするたびに、再インストールを強制されるのでつらかった。4回ぐらいしたような。 復元ポイントを使えばいいと思ったが、残念ながら、ドライバを入れる前に作成しても、だめなのです。 で、あきらめて、Windows 8 を入れてから、デバイスドライバでグラフィックドライバを確認すると、なんとGeForceのドライバが入ってるではないですか。じゃあ、大丈夫かなと思って、Proに機能追加したら、さっきはだめだったのに今回はうまくいった。なぜ???? Windows 8.1 に更新して、Windows Update をすべてかけて終了。 アプリケーションを入れ始めました。 (3)次のわなは、.NET Framework3.5でした。 Delphi XE6 Pro(プログラム作成)をインストールしようと思うと、なんと、.NET Framework3.5がインストールされてないとだめな仕様でした。もちろん、勝手にインストーラーがインストールしていくわけだが、なんと、失敗して、Delphiのインストールが中断してしまった。 で、ネットで検索して、「Windows の機能の有効化または無効化」の中にある、.NET Framework3.5のチェックを入れて、okボタンを押すだけでいいということがわかって、やってみたのだが、なんとやはり失敗するのです。ネットで検索して、あらゆる方策をとってみたが、やっぱりだめ。 何かのソフトかドライバを入れたときにおかしくなったよう。 ここでトイレ休憩。休憩しながら、「だから、Microsoftは嫌いなんだよう。何で、こんな仕様のOS作るかな。」と心の中で叫んでおりました。ここで、冷静になって、Delphiがインストールできないと、プログラム作成ができないなら、コンピュータを持っている意味なし。 ということで、一大決心。再・イ・ン・ス・ト・ー・ル。 (4)一応、はまりはここで終了のはず。 現在、Windows 8 → .NET Framework 3.5 の有効化 → Delphi のインストール → Pro化 → 8.1化 → 全更新 の順番で、うまくいった。現在、元の環境になるように全力で、復旧中。 水曜日の昼間から始めたので、もう3日かかった計算。 う~む、時間の無駄遣い。

カテゴリー: Windows 8, コンピュータ タグ: パーマリンク

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