恐怖のブルースクリーン


ある日、いきなりブルースクリーンになり英語の羅列が表示された。
英語の苦手な私が一生懸命解読したところ、どうも物理メモリがおかしいとのこと。

Memtest98 のCD-RWを持ち出して、光学ドライブから直接起動して確認したところ、やはりメモリエラーが頻発しています。
今回は、1GBx 4 のうち、三枚にエラーが出ていました。

今回のメモリ事件の整理をしましょう。

  1. 2007/08に、マザーボード+メモリ+Core2Quad Q6600を購入して換装しました。この時のメモリを1GBx2 x 2 で合計4GBにしました。メーカーは、UMAX DDR2-800 2GB Dual を2枚購入したわけです。
  2. 帰宅後、すぐにマザーボードを換装し、CPUとメモリ、あと前のHDD, ドライブを取り付けて起動し、まずはメモリチェックを行いました。
  3. 4枚中1枚にメモリエラーがあったので、すぐに店に持って行って初期不良ですぐに交換してもらいました。一応、念のため店の方でも確認してもらいましたが、問題無いということでした。
  4. 帰宅後、すぐに再度メモリチェックをしたところ、問題なし。
  5. 2007/12に恐怖のブルースクリーンにご対面。エラーチェックすると、1枚にエラーを発見。
  6. 店に持って行くと今度はメーカーに出しますということでしたので、1GBx2 でとりあえず、動かしておき、2枚をセットで修理に出しました。
  7. 2008/01に新品に交換という形になりましたので、早速メモリチェックを行うも異常なし。
  8. 2008/02に再び、恐怖のブルスクリーンにご対面。
  9. 再度、エラーチェックすると何と、4枚中3枚にエラーを発見。
  10. いいかげん、UMAXには嫌気がさしたので、2008/03/31に、CFD DDR2-800 4GB Dualを購入して交換しました。
  11. UMAXは、永久保証なのでとりあえず、再度修理に出そうと思いますが、7ヶ月でこれだけメモリがいかれるのもひどいものです。特に、クロックアップなどして負荷をかけているわけでもないので。今回は、非常に当たりが悪かったのだと思います。
カテゴリー: コンピュータ タグ: パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください