Panasonic TH-28FP20 ブラウン管とのお別れ


TH-28FP20.jpg
2006/08/15 の昼ごろ、テレビを見ていると、プチンと音がして、画面が一瞬にして映らなくなった。
おそらく、高電圧関係の付近の故障だろうと思うが、2000/11/13購入で5年保障も切れ、修理にしても2週間近くはかかると考えると、そろそろブラウン管からお別れする時期かもしれない。
実のところ、画面上部での表示にかなりいがみがあり、垂直の柱がいがんで映るという現象も起きていた。
前回のテレビの購入時に考えたこと、
1.ハイビジョン放送に耐えれること(D端子入力は、D3できたらD4)
2.16:9の横長
3.30inch前後
4.値段も手ごろなもの
である。
そうすると、当時、はやりだしていた液晶テレビは高価すぎて、選択肢からはずれ、とりあえず、D3入力まで対応していたタイトル機になったわけである。
これで、コンピュータのモニタも液晶化していたので、うちの家にはブラウン管は消えてしまうこととなった。

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