テレビが故障してすぐに、インターネットでめぼしいものを物色。
液晶か、プラズマのどちらにするかということもあったが、とりあえず、今回は、液晶に決めた。
昔から、シャープがお気に入りだったので、液晶テレビと考えてすぐに考えたのは、AQUOSシリーズである。そうすると、『フルスペックハイビジョン』という言葉に思い切り引かれた。
今回、液晶テレビの選択条件は、
1.フルスペックハイビジョンであること。(1920×1080)
2.入力は、HDMIがあって、1125p(1080p)に対応していること。
3.30inchを超えるもの。
4.値段も手ごろなもの。
である。
ステレオキャビネットの上に置くし、フロントスピーカーもあるので、そんなに大きなものは買えないが、シャープのフルスペックハイビジョンの最下限が37inchだったので、これをチョイスした。
37inchiにするとスピーカーが置けないが、幸い、液晶テレビは薄型なので、パネルの後ろに少し重なるようにして置くことで解決した。
【特徴】
- 37型
- 画素数 1920×1080 のフルスペックハイビジョン
- 地上アナログ、地上デジタル、BS、CS チューナー内蔵
- D4端子2系統、S端子2系統、HDMI2系統、DVI-I端子1系統
- モニター出力、光出力
- LAN端子、RS−232C
- インターネット接続可能
- D4端子750pまで、HDMI端子1125pまで対応
- 付属内蔵スピーカーは、本体とは別ケースになっており、取り外し可能である。また、センタースピーカーとして使用が可能で、アンプと接続すれば、センタースピーカーの代わりとなる。(試してみたが、かなりボリュームをあけないと使い物にならなかったので、そのままでセンタースピーカーモードをオフにしたとき、音量が大きすぎてびっくりする可能性あり)
- 内蔵スピーカーは、シャープお得意の1ビットデジタルアンプで駆動
- 地上デジタルの番組表は、かなり見やすい出来である。(アナログでは番組表は不可)