ハリー・ポッターと謎のプリンス


発売決定と同時にAmazoneで予約したので、発売日の午前中には、家に届きました。
数日は、仕事が忙しく読む暇が無かったのですが、この金・土を使って一気に読破しました。
もちろん、内容的には、子供向けなのですが、昔から、SF系が好きな正確なので、魔法の世界というのは大好きで楽しく読むことができました。
ただし、ここ数回の分は、直接ヴォルデモートとの対決が無いので、ちょっと面白さが半減です。
やはり、ポッターがヴォルデモートと対決してもらわないとだめですね。


今回は、最後にマルフォイとスネイプ先生がヴォルデモートの仲間として、ダンブルドア校長を殺して去っていきます。
ここで、問題は、本当にスネイプ先生は、敵なのかという大きな命題があります。
私が想像するに、最初にヴォルデモートとのスネイプの会話で、やはりスネイプは敵だったのかと思ったのですが、読み進めていくうちに余りにもダンブルドア校長がスネイプ先生を信じきっているので、味方ではないかと考えが変わってきました。
最後のスネイプ先生がダンブルドウ校長を殺してしまうくだりも、あまりにも唐突で、他の者がすれば、本当に殺してしまうので、あえてスネイプ先生が、演技で殺した風に見せかけたような気がしないでもないです。この私の想像が正しければ、
☆ダンブルドウ校長は、実は死んでいないで、後に復活する。あるいは、隠れている。
☆スネイプ先生も校長を殺したことで、仲間にもさらに信用され、敵の中にスパイとして紛れ込める。
というようになりそうです。
次の最終巻がとても楽しみです。

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ハリー・ポッターと謎のプリンス への2件のフィードバック

  1. ちはるる のコメント:

    はじめまして☆
    ワタシもハリーポッター読んでます。最新刊おもしろそーですねwいつになったら読めるコトやら・・f^^

  2. 管理人 のコメント:

    コメント、ありがとうございます。
    最新刊、おもしろいですよ。ぜひ、時間を作って読んでください。年が上がってきますので、魔法だけでなく色恋ざたもでてきますし。

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