固定IPアドレス申し込み 不可(@nifty)


今日、LANケーブルの張り直しをしている最中に@niftyから、固定IPアドレスが申し込みできないという問い合わせに対しての返事の電話連絡がありました。
結局、原因は、フレッツADSL → フレッツ・光プレミアム変更の情報が NTT から @nifty へ流れていないため、@nifty側ではどうしようもないということだそうです。システム的には、@niftyでも設定変更はできるらしいのですが、そうすると、フレッツ・光プレミアム申し込みの料金などの特典が効かなくなるおそれがあるため、あまりおすすめではないということでした。
しかし、上記のことは、前回にもブログに書いたとおり、@niftyへの連絡を NTT にはお願いし、早速手続きをしますよという話だったはずなんですが、うまくいっていないようです。
もう一度、念のために、NTT に再度催促の電話が必要なようです。
今回は、NTT の不手際でかなり振り回されています。


やっと、決着がつきました。
原因は、@nifty からの申し込みと、NTTの代理店からの申し込みの二重になっており、先に代理店からの要請で開通したため、@niftyとの間でデータの整合性がとれなかったのが原因でした。
しかし、こうなると、@niftyのキャンペーン(8ヶ月間割引)が受けられなくなるという弊害が出てきました。私の方としてはここらへんのことはよくわからないので、相手の言われるとおりにしたらこの始末です。何とかして欲しいものです。
結局、@nifty側で、今回の @nifty光withフレッツの申し込みはキャンセルして、昔の接続方法である、Bフレッツとして契約をする。来月、@nifyt光withフレッツに契約変更するということで、決着はつきました。
これで、固定IPサービスが受けられるようになったわけですが、今回のことについては何か釈然としません。
最初に話をもちかけてきた、NTT代理店キーステーションにもいろいろと文句もいいたいところですが、言ったところでいまさらどうなるわけでもないので、ほっておきます。
今にして思えば、NTT代理店は、OCN以外のプロバイダの場合は、お客様自身でコース変更をしてくださいという意味でおっしゃったようなんですが、私の受け取り方としては@niftyを通して申し込んでくださいだったわけです。それで、@nifty光withフレッツに申し込んだ時点ですれ違いが始まったようです。
私としては光ケーブルさえ開通すればいいので、申し込み方法に複数の方法があるとは夢にも知らず、先に電話やちらしがあった方に流されたしまったわけです。この辺は私の認識不足もありました。
しかし、あえて言わせてもらえば、@niftyに申し込みをしてから1週間後にNTTからコンサルティングの電話があるはずだったのですが、これがきちんとあれば、このすれ違いはもしかすると解消していたかもしれません。

(2005/12/28 追記)
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