DIGNO DUALであるが、メーカー(京セラ)のHPの言葉を信じ、Android OS 4.1対応を心待ちにしながら、昨年機種変更した。
この春、公約通り、4.1にバージョンアップしたわけではあるが、HTMLメールの画像が多いものではすぐにメーラーがハングアップ。そして、メインメモリが少ないため、必要なソフトをすべて入れることすらできない状態である。さらに、空き容量を十分に開けているはずなのに更新失敗したりする。おそらくワーキングメモリ容量が足らなくなっているのではと思うがよくわからない。まだ、2.3の時の方が安定して動作していたように思う。
まず、DIGNO DUALでは、はっきりいって4.1にバージョンアップするメリットは少ないように思う。
以上のような状態で、いいかげんストレスがたまっていたので、まだ2年たっていないが、DIGNO DUAL 2へと機種変した。
これが、分割払いの残渣は残っているものの、大正解である。
メーカー(京セラ)のHPには記載されていないが、
- メインメモリ 4Gbyte
- 内蔵ストレージ 8Gbyte
- SD SDXCに対応し最大64GByteまで使用可能
という贅沢な仕様であった。
なぜ、明記されていないのかわからない。
これは、広大なメモリ空間で現在、必要なアプリを全部入れても、まだまだあいている状態である。すばらしい。
ただ、いくつか仕様の変更があったようで、アプリはSDにはインストールできなくなっています。メインメモリか、内蔵ストレージのどちらかになります。つまり、大容量のSDカードを持ってきてもそちらにはアプリはインストール不可となります。もちろん、画像や動画などのデータはSDへの保存となるので、そういう意味では必要ですが。